今回は船橋市東船橋にて、店舗内装の壁面に使用されている「木毛セメント板」の塗装工事を行いました。
木毛セメント板は、木材の繊維(木毛)とセメントを組み合わせて作られた建材で、独特のデザイン性と自然な質感が特徴の素材です。
吸音性や耐久性にも優れているため、近年では店舗や施設の内装壁材として使用されることも増えてきています。
デザイン性が高く、ナチュラルな雰囲気の空間づくりに適している素材ですが、一般的な内装ボードとは構造が異なるため、塗装を行う際には少し注意が必要です。
【施工前】

今回の現場では、店舗内装のデザインとして木毛セメント板が壁面に使用されており、店舗の雰囲気を保ちながらきれいに塗装したいとのご要望でした。
木毛セメント板は表面が木の繊維状になっており、凹凸があるため、塗料の吸い込みや仕上がりに影響が出ることがあります。
そのため、素材の状態を確認しながら適切な方法で塗装を行うことが大切になります。
まずは施工前に壁面の状態を確認し、ホコリや汚れなどを丁寧に清掃しました。
内装壁の塗装では、仕上がりの美しさを左右する下地の状態が非常に重要になります。
木毛セメント板の場合、非常に塗料を吸い込むので、下塗りを二回ローラーで施工。
【下塗り】

下地の状態を整えた後、素材の質感を活かしながら塗装作業を行いました。
木毛セメント板は細かな凹凸が多いため、内装塗装ですが中塗りも上塗りも吹付にて施工いたしました。
室内での吹付になるので、塗料がいろんなところに飛散しないように、低圧温風塗装機を使用しました。
【吹付(上塗り二回)】

塗装後は全体の色ムラも整い、壁面がきれいに仕上がりました。
木毛セメント板特有の質感はそのままに、店舗内装の塗装では、素材の特徴を理解したうえで施工することで、デザイン性を損なうことなくきれいに仕上げることができます。
【施工後】

今回のように、木毛セメント板のような特殊な素材でも、下地の状態を確認しながら適切な施工方法で塗装を行うことで、美しい仕上がりにすることが可能です。
店舗内装ではデザイン性の高い素材が使われることも多く、それぞれの素材に合わせた施工が大切になります。
当社では鎌ヶ谷市を中心に、柏市や船橋市など周辺地域でも塗装工事を行っております。
外壁塗装や屋根塗装はもちろん、今回のような店舗内装の塗装工事や鉄部塗装、ウッドデッキ塗装など、さまざまな塗装工事に対応しております。
塗装に関するお悩みやご相談がございましたら、現地調査やお見積りも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
地域密着の塗装店として、丁寧な施工を心がけています。